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脚の痙攣と便秘の関連性

今年はブログの更新がんばっていきますよ。
地道な更新がSEO対策の王道と信じて。

今回は脚の痙攣の治療で珍しいケースをご紹介します。

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○ 大腿・下腿の痙攣    70代女性

「1時間ほど前から断続的に両側の太もも前面と後面、ふくらはぎ
が痙攣しだした。痙攣している部位がこむら返りのようにひどく
痛んでいる(本人談)」
「骨盤(仙骨)の鈍痛が数日前からある(本人)」
「10日前から便秘していて、ほとんど排泄できていない(本人)」

発熱なし
腱反射正常
血圧(150/80mmHg)、脈拍(80回/分)は高めでしたが強い痛み
のせいとも思われました。

第1回治療
触診してみると便秘のせいで腹部全体が硬く張っていました。
回盲弁・大腸の内臓マニピュレーションと腰~仙骨部の誇張法に
加え、下腿にある肝臓系と胆のう系のツボに反応が現れていた
のでお灸しました。

治療後
お灸の最中から脚の痙攣(と痛み)が止まり、おなかがゴロゴロ
鳴り続けました。
治療直後には便意を訴え、その20分後に黒く硬い便が少量排泄
されました。この方は慢性的な便秘で医師にかかっており、頓服
の便秘薬が処方されていたので、便秘薬を飲んではどうかとアド
バイスしました。

翌日確認したところ
「治療後すぐに便秘薬を服用した。就寝後、12:00AMと3:00AM
に大量の排泄があった。治療直後から痙攣と骨盤の鈍痛は軽減
し、計3回の大便排泄によって痙攣と鈍痛は消失した(本人)」
とのお話でした。

この方の訴えにある太もも前面と、太もも後面~ふくらはぎは
それぞれ大腿神経と坐骨神経の支配領域にあたります。
これらの神経は下腹部を走行しますから、便秘による腹部の
張りや硬さが神経に悪影響を与え症状を惹き起こしたのでは
ないかと推測できます

また、便秘が解消した途端に症状が和らいだことからも便秘に
よる両脚・仙骨部への「関連痛」の可能性が高そうです。

今回のような痙攣や仙骨痛を再発させないためには、慢性的な
便秘を解消することがとても大事であることをクライアントに伝え、
そのためには

「いつもより多めの水分を取ること」
「全身体操やストレッチを日課とすること」
「青魚または亜麻仁油やエゴマ油を食生活に取り入れると良い」

ことなどを話し、治療終了としました。治療2週間後のお話でも
「以前のようなひどい便秘はなく、痙攣もそのあとはない」
とのことです。


脚の痙攣の原因は、栄養面での問題や運動不足など、体質・習慣
によってさまざまです。この記事では脚の痙攣に便秘が関与してい
た(と思われる)珍しいケースをご紹介しました。


はくけい堂
2016.05.11


ギックリ腰 急性慢性腰痛 股関節痛 坐骨神経痛 膝の痛み 
足首の痛み 足趾の痛み 頭痛 生理痛 首の痛み 寝ちがい 
四十肩 五十肩 肘の痛み 手首の痛み 手指の痛み 等々、
身体を動かした時の痛み(動作痛)は鍼灸整体の得意分野です。
下田市・南伊豆町・河津町・松崎町・東伊豆町・西伊豆町
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